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古の時代……
大陸には魔があふれていた。
人々は魔物たちに蹂躙され
なすすべもなく
滅びの時を迎えようとしていた。
だが、
人々が絶望に天を仰いだその時
希望の光が生まれた。
【聖石】
魔を退ける力をもった
五つの聖なる至宝
英雄グラド率いる勇者たちは
【聖石】を手に魔と戦い
ついには魔の王を滅ぼし
その魂を【聖石】に封じる。
大陸から魔は消え去り、
人々はようやく平穏を手に入れた。
だが……
マギ・ヴァル大陸
古より大陸にはびこっていた魔が滅び
平穏が戻ってから約800年…
人々は古より伝承される【聖石】を
守護石として国家を形成していた。
武勇に長けた【勇王】ファードの
ルネス王国。
知略に優れる【賢王】ヘイデンの
フレリア王国。
美貌で名高い【白妙の女王】イシュメアの
ジャハナ王国。
義にあつい【正教皇】マンセルの
ロストン聖教国。
柔和な人柄の【穏健帝】ヴィガルドの
グラド帝国。
【聖石】を持つ
これらの伝統ある五国家の他に
新興の商業国家である
カルチノ共和国を加え
いつしか魔の存在も
古の戦いも忘れながら…
大陸はまどろみのような
穏やかな平和を保っていた。
だが
大陸歴803年…
突如として
大陸全土を巻き込む異変が勃発する。
【聖石】を持つ国々の中でも
最大の版図を持つグラド帝国が
肯定ヴィガルドの命の下 突如
ルネス王国に侵攻を開始した。
長年の同盟国であったグラド帝国の攻撃に
内陸のルネス王国は反撃もままならず
次々と要所を落とされていった。
この戦乱の中 おりしも王都を離れていた
ルネス王子エフラムの消息も途絶える。
勢いに乗ったグラド帝国軍の侵攻は
ついに王都にまで達し
ルネス王国は今まさに
陥落の時を迎えようとしていた…
むちゃくちゃ難しいんですがこれ。何がってアイクの武器が全然手に入らない……! 斧ばっかり手に入るんですけど。しかも斧使いの奴は役に立たないから、斧も使えるパラディンのお姉さんが主戦力なんですけど、アイクと彼女以外まともに使えるやつがいない。つまりほとんど戦力にならない。かなりふざけるなって感じなんですが。アイクは温存しとけということですか。そんなんで後半やっていけるかー(ちゃぶ台返し)!! とこんな感じでいまいちハマりません蒼炎。キャラクターは割と好みのがいそうな気はするんですがね……やっぱ私には聖魔しかないのか。
聖魔といえばまだちょこちょこやってるんですが、最近はセリフ集を作りたいなーとか思い始めました。誰も作らないなら私が作ってやるって感じで。ただしエイリーク編が作成されるのかは疑問ですが。いや、でも私妙な所で完璧主義なので多分やるとは思いますが。どれだけ先になるかはともかく。とにかくまずはエフラム編を……!
とにかくまた一区切りついたのでそろそろ日記を毎日つけるのを再開したいなーとか思ってます。何日おきとかにすると結局忘れそうなので。
小説も少しずつ書いてます。全く何もしていないというわけではないのでご安心を。ただどうしても一話に集中して書くだけの時間がない所為で、書く度書く度に加筆修正が起こってしまうのが問題です。いつまでたっても書きあがりゃしない。ただ書きたいという気持ちがなくなったわけではないので、たとえどんなにスローペースでも続けて行くことが大切だと言い訳してみたり。頑張ります。はい。
最近買った漫画なんですが『黒執事』。超面白かったです。だって黒ですよ? 執事ですよ? どちらの単語でも萌えるというのにその両方できましたか! って感じです。セバスチャン素敵です。しかし執事と言えばセバスチャン、セバスチャンと言えば執事、なんてイメージがあるのは私だけでしょうか……? 何でもできる最強執事。素敵です。憧れます。ヨーロピアンな雰囲気も素敵ですね~。続きがすごく楽しみです。そのうち書きたいなー執事もの。