「なあ」

「こいつら全員ぶっ潰して、この戦いが全部終わったら」

「そしたら、少しだけ休憩するか？」

「どっかの村にでも居座って、ガキでも作って」

「んで暫くしたら、また二人で旅しようぜ」

「だから」

「死ぬかも知れない、なんて、絶対言うなよ」


生き残れよ、絶対に。



そう遠くない、未来への約束





―――
オリジナルの小説で考えてる台詞。このまま書いたりは多分しない、とは、思い、ますが（曖昧）。言わなきゃわからないでしょうがこれ、言ってるの女性です（ホントかよ）。

更新しました。昨日（昨日の内に日記書いとけよ）。Rusty Sword。訳はまんまです。錆びた剣。メインで出た二人、本編やら人物紹介やらでちょこちょこ顔出してますが、本格的に出てくるのはまだずっと先です。でもかなり重要なキャラだったり別にそうでもないかもしれなくもなかったり（どっちだ）。十年くらい前の話を短編で書きたいんですが本編のネタばれをしないようにと考えるとかなり微妙な感じです。アズールさんの話が書きたいんですアズールさんの話が。この名前を出して誰かちゃんとわかってくれる人が何人いることか……いっちばん最初に名前だけ出てきた人ですからねー。

ど久しぶりです。碧桐です。生きてます。
久しぶりって時点で日記としてどーよってな感じなんですが、気にしないでいただければこれ幸い。更に更新はとか聞かないでいただければこれまた幸い。
近況報告ですが図のごとく、キャライラスト描いたりしてます。イラストが現在貼り付けているキャラデザとかけ離れてるというレベルで違ってきているので、新しいキャラデザを製作中です。あと携帯版No rainy, no cry.も製作中です。

最近ふと思うのですが、私は文字書きであって芸術方面にはとんと縁がないという事です。何かってこないだちょっとテレビで見たんですが前衛書道家？　みたいな感じの人が蛍光塗料のスプレーで黒い板かなんかに字を書いてるんですが、ぐちゃぐちゃぐちゃーって書くもんだから何がなんだかさっぱりわからなくて。ぶっちゃけ言うと何がいいのかわからない。有名な書道家とかもいたりしますがあれもいまいちわかんないですね。だってあの人達の書く字って寧ろ読めないし。万人が読めない字の何がよろしいのか私には理解不能です。絵に関しても同じで、だってピカソの絵とかただの落書きにしか見えないし。モナリザの微笑みって何か不気味な笑みにしか見えないし。そんな風に思う私はきっと芸術方面には全くもって向いていないのでしょう。別にいいんですけどね。目で見るだけでなくそこから更に思考することによって感じるのが文字書きの世界だと思っていますので。何か偉そうなこと言ってますが単にちょっと思っただけです。